
日本では、明治時代の終わりにパリのサロンを範とした「カフェー・プランタン」が開店しました。
本場のカフェでは男性が給仕をするが、プランタンでは女給を置きました。
これが評判となり、その後のカフェといえば、社交喫茶など風俗営業の業態に変質していったのです。
現在では喫茶店等飲食のできるカフェバー、ネカフェ(インターネットカフェ)、オープンカフェなどのような業種の総称として使われています。
そして、2000年代より大カフェブームが起こりました。
1999年にオープンした渋谷公園通り「アプレミディ」がひとつの典型とされ、この頃より、日本の都市で単にカフェと言った場合、ソファ、茶色系のインテリア、白熱灯による薄暗い照明などを特徴とするような、店主のこだわりがいくらかでも感じられる店のことを指すようになりました。
アメリカの「ラウンジ」文化の影響もあったと考えられます。
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